恐ろしき膵臓癌！！殆どが進行がんとして発見される。
こんばんは！hidekichidaiouです。
今日はちょっと恐ろしい膵臓癌の話をしますね。
今年1月に父親が膵臓癌ステージ３ 手術不可能で診断されました。
余命宣告は治療をしない場合は1年と告げられました。
一緒に余命宣告を受けたのですが、何故か物凄く冷静な自分がいました。
自分の父親の余命宣告を聞きながら、人間はいつかは亡くなるのだと！！
死ぬことに関して初めて考えさせられた。
2人に1人は癌にになるといわれているが、癌の中でも膵臓癌はサイレントキラーと言われていて、発見されたときには殆どが進行していて転移していることが多い。
ステージ４では5年生存率は数％であり、根治治療は手術しかないのだが、膵臓の周りには重要な血管などあり、肝臓転移もしてることが多く手術できないことが多い！
父親が膵尾部に５ｃｍの膵臓癌が見つかり手術不可能で根治が望めない状況、余命宣告を受けた。
愕然としていただろう父親が帰り私に、俺が死んだあと母親を頼む！！お前も悔いのないように生きろ！！言ってきた。
父親らしい言葉だった！サラリーマンから起業しバリバリ仕事するタイプで私が小さい時は殆ど午前様！！ただ偶にある休みの時は家族旅行に連れて行ってくれたり、立派ではないが一人前の大人まで育ててもらった。感謝している。
父親が言ったお前も悔いのないように生きろ！！という言葉は何か見透かされたように思える。やりたいことが出来ているかといえば、そうではない。
それは置いといて、父親に返した言葉は母親のことは心配するな！！親父は治療に専念しろ！！抗がん剤が効いて癌が小さくなれば手術ができる可能性もあるからと伝えた。
勿論、低い可能性ではあるが少しでも前向きにモチベーションを保って欲しい一心で！
父親は健康に凄く気を遣うタイプで何か身体に異変があれば直ぐに診てもらう性格でもあった。そいった父親が膵臓癌になって手術が不可能な進行した状況で発見に至った。
健康に気を使っていて検査していても発見が遅れてしまう膵臓癌はサイレントキラーといわれる所以！！
今後は同じような方が出ないように、発見に至った経緯や治療、経過ついて発信していこうかと思います。勿論この内容だけでは暗くなるので雑記やお得情報も記事にしますね！！
ではまた！！
