ジョハリの窓とは自己分析しながら他者との関係を知ってコミュニケーションを模索する心理学モデルの一つ
ボンジョルノ!!ひできちでーす。ひらがなの名前の方が親しみやすそうなのでこれで行きまーす。
今日は自己分析しながらコミュニケーションに生かす心理学モデルの一つジョハリの窓
について紹介するぞー( ´∀` )
ジョハリの窓とは自分が理解している特徴、他人が知っている「自分の特徴」を照らし合わせることで自己理解のズレに気づき、ズレを一致させていくことで他人とのコミュニケーションを円滑にする心理モデルの一つです。
自己理解のズレを知るために、下記の窓のように見える4つの枠に分類して考える。
開放の窓:自分も他人も知っている自分
盲点の窓:自分が気づいていないが他人は気づいている自分
秘密の窓:自分は知っているが他人は気づいていない自分
未知の窓:誰からもまだ知られていない自分
ジョハリの窓の活用に関しては「盲点の窓」や「秘密の窓」に分類された自分と他人の認識し、そのズレている原因を探り、他人の認識を受け入れてあげます。
そうすると「他人から〇〇と思われているかもしれない。」「自分にはそういう一面があるかもしれない。」と思えるようになり、「開放の窓」の領域が拡大します。
そうすることで、自分と他人との認識のズレが無くなることでコミュニケーションが円滑になり、対人関係によるストレスも軽減されることにもなる。
ジョハリの窓を使うことで効果的に自己分析が出来、自分でも気づかなかった新しい自分の発見につながります。この記事を見ている貴方にも更なる魅力や新しい自分が見つかる可能性があります。
実際、就活の自己分析や企業の社員教育・研修にも活用されています。
ジョハリの窓は初対面の方、知り合い同士で用紙を用いて実施します。やり方に関してはネットで詳しく説明されていた記事がありましたので是非参考にして友達同士でやってみてください。
じゃあまたねー( ´∀` )
コーチングの自己分析「ジョハリの窓」をチーム全員でやってみた | カルアカはWebが無料で学べる (cultureacademia.jp)